諸説あり、桓武天皇の第三皇子、葛原（かつらばら）親王が、相模国に下向し、 この地にいたので高座郡の名が起こり、また葛原としたという また、葛原親王の玄孫、長田武蔵守四位下主膳正平忠望がこの地に住み、垂木の御所と 称し、忠望の祖先である葛原親王を鎮守として王子権現と崇めたためともいわれている 数段の石段を登ると左手に社号標があり、狛犬さんと共に出迎えてくれました 参道は木々に囲まれていて、樹齢400〜500年の松や杉も残されていました そのレポは、こちらです |
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 鳥居はグラスファイバー製との事です ↑→ |
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狛犬さんは、やや大きめで大正１０年(1921）１２月生まれ やや傷みがあるのが残念 尻尾の大きな巻きが特徴ですね |
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